Vitz乗るならYDK、カスタムするならYDK!
オルタネーターの整備修理リビルト
 カーエアコン カーナビ 修理・整備・取付 車の電装・電気

神奈川 川崎・八千代電気
〒214-0021 神奈川県川崎市多摩区宿河原 6-21-1
TEL.044-900-1916 FAX.044-932-7571
YDK FACTORYは川崎・(有)八千代電気工業所が運営しています  100%の技術をお届けするために国産車メインの対応です
| 電気ぼうずの整備手帳 | 電気ぼうずの徒然日記 | Home |
電気ぼうずは今日もゆく

整備手帳

・充電系の故障と対処

7万〜8万キロで充電量のチェック
バッテリーが正常でも充電系に異常があればバッテリーあがりが起きます。オルタネーターは距離を走れば確実に充電量が低下してくるので要注意です。
特に電気を取り出すパーツ・ブラシは回転部分(ローターのスリップリング)に接しているため摩耗する消耗部品で、これが減ってくると充電量が落ちてきます。7〜8万キロを目安に1度充電量のチェックを試み、その結果が悪ければ本格的なトラブルに発展する前に「オーバーホール」など適切な処置を早めにとっておくことが重要です。

参考:オルタネーターのオーバーホール


■徒然
・居酒屋で商売





充電系の故障と対処


■判断材料

1.バッテリーの故障(あがり) スターターが回らない、ライトがつかない・暗い
2.過充電 バッテリー液の減少が早い
3.チャージランプ 点灯しない、消灯しない、薄くつく
4.異音 ゴロゴロ音、ヒューン音

それぞれの原因がバッテリー、配線、オルタネーター、走行状態など、どこにあるのかを判断しなければならない。

■予備点検

1.ファンベルト ゆるみ、亀裂、ひび割れ
2.配線接続部 コネクタ、端子
3.オルタネーター 取付状態、ボルトのゆるみ
4.バッテリー ターミナルの腐食・汚れ、ゆるみ

バッテリーターミナルの腐食や汚れがあると、漏洩電流による自己放電が発生することがある。
その他、バッテリーの液量や内部極板の変形・変色(白色化)にも注意。

■原因追及

1.電気容量 後付製品などの過大負荷がないか
2.運転状況 短距離運転が多く始動を頻繁に行ったり、夜間走行が極端に多くないか
3.配線点検 接触不良はないか。ヒューズ、コネクタ部のゆるみ・腐食
4.異音 ベアリング-連続音、断続音、金属音
磁気音(ヒューン音)-ダイオードなどのオープン(損傷)


■2次被害

メーカー・車種によりオルタネーターの取付位置はまちまちです。パワステポンプの下、ラジエータホースの下などにある場合、オイルや水漏れにより2次的にオルタネータが損傷することがある。

■コメント

車を大事にするのは大賛成。
エンジンルームにはたくさんの電気部品があります。
オイルや水漏れにも注意してください。
電気は水には弱いのよね。




Home Line up
カーエアコン
 一般的なトラブル
 構造
 ├修理事例
 クリーンエアフィルター
 冬季限定エアコンキャンペーン
ナビ
 取付
 └アフターサービス
ETC
Rebuild
 スターター
 オルタネーター
   ├オーバーホール
   簡易整備
   部分修理
   構成部品
   └お客様の声
 リビルト品一覧
Try !
 ETC取付
 サイトグラスの確認
 エアコンフィルターの交換
 バッテリー交換
 バルブ交換
Contact
会社案内
ご注文・お見積もりについて

電気ぼうずは今日もゆく
 整備手帳
   └充電系
お問い合せはこちらから
御注文/御見積フォーム
ic_blog.gif

リビルト エアコン 川崎 八千代電気
Copyright(C)2002 YACHIYODENKI.LTD All Rights Reserved / Powered by Craft  HOME  Mail