■ヴィッツにETCを付ける[電源の取り方] 既存の配線から分岐するコネクター等を使って既存の配線コードから分岐して電源を取り出す方法。
1.電源を取り出す配線を探す。検電テスターで確認。
2.コネクターを使って分岐する。(配線コードを分岐用コネクターにはさみ、プライヤー等でかしめることで、ワンタッチで作業できます。)
アースする配線はアースして(−側の接続)初めて完了です。(ボディ)アースしなければ電気は+から−へ流れることがなく、何をどう付けても機能しません。塗装やサビ・汚れの無い車体金属部に確実にアース線(通常は黒コード)をつなぎます。
[検電テスターの使い方] 1.クリップを車体の金属部がむき出しになった所に確実にはさみます。(=ボディアースする。) 車体金属部はバッテリーのマイナスターミナルと同じです。塗装やサビ・汚れのないところに確実に固定します。
2.検電テスターの先の針の部分を配線コードに突き刺します。通電していれば柄の部分が光ります。
* 光れば電気が流れている事になります。光らない場合はマイナス配線か、キーの状態によりまだ電気が来ていないか、またはどこかで断線しているかということになります。
常時電源(B)読んで字の如し。キーを回さない(OFF)状態で常に電気が来ている所。
アクセサリー電源(ACC)キーOFFでは電気が来ず、ACCまで回すと電気が来る所
==参考・引用==
DIY道場/共立電機 >>・検電テスターの使い方
・電源の取り方